TGS2022のMSIブースには魅力的なゲーミングデバイスが数多く展示!ステージイベントも!

2022年9月15日(木)から9月18日(日)にかけて幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ 2022」(以下、TGS2022)
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(以下、MSI)も出展しており、ゲーミングPCはもちろん、グラフィックスカードやマザーボードなどが展示されていました!
それだけでなく、自作PC講座やオーバークロックの実演などのステージイベントも数多く開催しており、常に人で溢れているほど楽しめるブースとなっていました。

高性能でカッコいいゲーミングデバイスが数多く展示!

ブースに入ってすぐ気になったのが、独特なデザインのゲーミングPC「Aegis Ti5 12VTE-046JP」。
世界で初めてゲーミングノブを搭載した「Aegis Ti5シリーズ」の最新モデルで、過去に記事で取り上げたことがあるのですが、実物を見るのは初めてで、サイズ感や見た目のインパクトなど思っていた以上に迫力があり、とてもかっこよかったです!

スタッフさんオススメなキーボードは?

さらにブースを散策していると、MSIスタッフオススメなゲーミングキーボードコーナーがありました。
ブースのスタッフさんに聞くと、一番オススメなモデルは「VIGOR GK71 SONIC JP」とのこと。
スイッチはMSIが独自開発した「MSI SONIC」を使用しており、打鍵感が軽く長時間のゲームプレイでも疲れにくいです。

ゲーミングモニターも目白押し

その他にも4K/144Hz、応答速度1msにより滑らかな動作をすることはもちろん、量子ドット技術を搭載により発色が高いので高画質でゲームをすることができるゲーミングモニター「Optix MPG321UR-QD」や世界初のヒートパイプが搭載されたゲーミングルーターなどなど、魅力的なゲーミングデバイスが数多く展示されており、MSIブースで展示品や試遊可能なデモ機だけでも、長時間楽しむことができました。

「自作PC講座&体験会」イベント!

冒頭でもお伝えしましたが、MSIブースで楽しめる要素は展示品だけではありません。
ステージイベントもたくさん開催されており、筆者がMSIブースを訪れている時には、ちょうど「自作PC講座&体験会」イベントが開催しました!
オーバークロックの世界大会に日本代表で7回出場しているプロオーバークロッカーの清水 貴裕(@Shimizu_OC)さんや声優兼役者の鷲見友美ジェナ(@jiena_gaim)さん、自作PC女子の伊石真由(@icchi38)さんが出演!

CPUをマザーボードに取り付けるところから、1つ1つの工程を丁寧に説明しながら自作PCの組み立てを実演しており、これさえ見れば自分で自作PCを組めるようになるぐらいの内容でしたので、初めから見に来ていたお客さんのほとんどが最後まで真剣に聞いていました。
どれに繋げたらよいか分からなくなるぐらいの沢山のケーブルを繋げ、最後まで組み立てが終わると待っているのは、ドキドキの電源入れチャレンジ!

無事に電源が入り組み立てたPCが虹色に光りだすと「お~」という声とともにお客さんから拍手が上がり、イベントも無事に終了!
男女問わず簡単に自作PCを組めることが学べるイベントだったので、これから自作PCを持つ人がもっと増えていくかもしれないですね。

© 2022 Micro-Star INT'L CO., LTD. All rights reserved.

© Saiga NAK