RUDE BONESのボーカル、大川裕明が監督と主演を務める映画『おじドル，ヤクザ』が10月3日（月）に上映される。 『おじドル，ヤクザ』は、大川が満を辞して臨んだ初の長編劇映画であり、原作のないオリジナル作品。可笑しくて、ダサくて、カッコ悪いおっさん2人のバディムービーだ。 潔癖症のヤクザと、中年地下アイドル。二人は全く異なる世界で育ち、交わるはずのない人生を歩んできたが、借金人と取り立て人という奇妙な縁で結びついてしまった。 大川自身が潔癖症のヤクザ金田を演じ、太っちょでニートなおじさんなのに地下アイドルの‘あずぽん’というクセの強い役どころを彦坂啓介が熱演。まるで時代に取り残されたようなデコボコ迷コンビが誕生。二人が立ち向かうのは、もちろんトラブル。想定外なのか、想定範囲なのか？ 果たしておじさん二人の未来に光はあるのか?! あずぽんの母親役は泉水美和子、ライブハウスのマスターを松田ぴろしが出演。本作で新たに大川組に参加した竜雷太があずぽんの父親を演じ、金田が思いを寄せる蕎麦屋のマドンナをたしろさやかが演じる。ウェルメイドで唯一無二の作品世界を作り上げた（作品の詳細はこちら）。 なお、10月3日（月）の新宿ロフトでの上映会は、12時の回、14時の回、16時の回、18時の回、20時の回と、計5回上映。 各上映会終了後にはそれぞれ出演者による舞台挨拶が予定されている。
『おじドル，ヤクザ』監督・主演：大川裕明（RUDE BONES）コメント
自分のバンド、RUDE BONESで何度もライブをしてきたロフト。
ワンファンというSKAイベントも20年以上やらせてもらってるロフト。
ここで1日限りですが、10月3日に主演監督した長編映画『おじドル，ヤクザ』を上映してもらいます。
とても嬉しい、ロフトで上映できる監督は少ないかとw
1日だけですが、なんと5回上映。
出演者が随時、バースペースで乾杯待機してます！
是非、3日呑みにきてください♫
