儚くも美しい響きと尖る反抗の眼差しが協奏する、熊本出身のシンガーソングライター・魚住英里奈(うおずみえりな)初の全国流通盤シングル「勇敢なソーダ」が発売決定!

儚くも美しい響きと尖る反抗の眼差しが協奏する、独自の世界観を持つシンガーソングライター、魚住英里奈(うおずみえりな)が10月19日(土)に自身初の全国流通盤シングル「勇敢なソーダ」をリリースすることを発表した。 初の全国流通盤となる本作は、魚住英里奈の持ち味ともいえる歌声の繊細なビブラートと、鋭い感性によって綴られた歌詞が痛切にその心象風景を伝える。収録曲は「終電」と「勇敢なソーダ」の2曲で、楽曲はシンプルながらも力強く無邪気に掻き鳴らされるギターと歌声で、日常にぽろりと落とされたまま、気づかれずにいた刹那的な景色を描写する。

魚住英里奈は熊本県出身のシンガーソングライターで、2017年より活動を開始。 その活動は幅広く、ASA-CHANG&巡礼、豊田道倫、日本マドンナ、灰野敬二、munimuni、藤田幸也(Kαin)といった演奏家との共演経験もあり、現在の独自の音楽観を構築するに至った。 2021年自身の体調不良のため活動休止期間を経て、2022年に活動を再開。そして、今年9月14日には自身の手売りのみで販売している1stアルバム『ISO1600の花嫁』の発売1周年を記念して、初めてデジタル解禁を行ない、古くからのファンからはもちろん、新たなリスナーを増やしながら、さらなる広がりを見せている。 10月22日(土)には東京渋谷にあるレコードショップULTRA SHIBUYAにて、「勇敢なソーダ」発売記念インストアライブを開催予定だ。詳細はショップのHPにて発表となる。

「勇敢なソーダ」発売記念インストアライブ@ULTRA SHIBUYA

▼ULTRA SHIBUYAストアイベントページリンク

https://ultra-shibuya.com/blogs/event/2022-10-22-erina-uozumi

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