横浜DeNAは29日、ネフタリ・ソト内野手(33)が頭部打撲の診断を受けたと発表した。28日の中日戦(横浜)の二回に左側頭部へ死球を受けて途中交代し、横浜市内の病院で検査を受けていた。
ソトは一夜明けた29日、横浜スタジアムに姿を見せ、ランニングや一塁の守備練習で体を動かした。打撃練習は行わなかった。三浦監督は「幸い大丈夫で良かった。ひと安心。動きを確認しながら様子を見る」と説明し、出場選手登録は抹消しなかった。
また、東克樹投手(26)と蝦名達夫外野手(25)が同日の試合前練習に参加した。出場選手登録は見送った。