自動車8社、国内生産22%増 8月、部品不足影響の反動

 国内自動車大手8社が29日発表した8月の国内生産台数は、前年同月比22.3%増の55万1799台だった。世界的な半導体の供給不足による影響があったものの、全社が前年に比べ増加した。部品不足などの影響を受けた前年の反動で伸びた社もあった。ただ、減産が続くメーカーもあり、事業環境の先行きは不透明だ。

 トヨタ自動車は5.6%増の19万6038台と6カ月ぶりに前年同月を上回った。

 スズキは27.3%増の7万1437台だった。マツダは約2.2倍の6万1372台。

 日産自動車は19.9%増だった。SUBARU(スバル)は12.3%増だった。

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