消防士、免許は5トン限定なのに6.7トンのポンプ車運転

大津市

 大津市消防局は29日、20歳代の男性消防士が1年半にわたり、5トン車未満の限定が付いた準中型運転免許で約6.7トンの消防ポンプ車を運転していたと発表した。

 同局によると、消防士は昨年4月から今年9月にかけて計221回、消防ポンプ車を運転していた。うち79回は緊急走行だった。26日に、当該ポンプ車を運転できる免許ではなかったことに気付いたという。

 同局は道交法違反にあたるとして警察に連絡した。消防士は「ポンプ車の重量を知らなかった」と話しているという。

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