佐久間宣行が「ヤベェ番組が誕生した」と絶賛!“たった1人”に超個人的な思いを届ける新感覚ドキュメントが誕生

関西テレビでは9月30日に「視聴者1人テレビ」(深夜1:25、関西ローカル)を放送。今年3月に放送された特番「V-1グランプリ めざせ優勝特番!新世代No.1VTR決定戦」内の優勝企画として、「その相手の人(=視聴者1人)にだけ見てもらえればいい」「誰か1人に本気で伝えたいものがあれば、ほかの視聴者にも深く伝わるはず」――そんなコンセプトの新感覚ドキュメント番組を届ける。

番組では、スタッフが見つけてきた“超個性的な人物”たちのメッセージVTR作りを、“テレビのチカラ”をフル活用してお手伝い。完成したVTRをたくさんの視聴者が見守るテレビで放送し、“たった1人”に超個人的な思いを伝える。果たしてその結果は? “超個性的な人物”たちの正体にも注目だ。

番組MCは、3月の特番に引き続き陣内智則が務め、特番で審査員だったテレビプロデューサー・佐久間宣行氏と、アイドルグループ・=LOVEからの卒業を発表したばかりの齊藤なぎさが、パネリストとして出演する。

収録を終え、佐久間氏は「30分番組とは思えない“疲労”を感じるんです」と話すと、陣内も「見ていて“疲れる”ってすごいですね! いい意味の“疲れ”ですね」とうなずき、齊藤は「普段だったら絶対に関わることのないような人たちの人生、カッコよかったです!」と感激。

さらに、「とにかくガチな番組でしたね…。ヤベェ番組が誕生したな!」と佐久間氏が感嘆を漏らすと、陣内は「(取材対象者は)まだまだいますよ、10代とか若い子でもいるかもしれない」と言い、齊藤からは「私も波瀾(はらん)万丈な人生なので、ぜひ私にも(密着取材をしてほしい)!」と出演のラブコールまで飛び出した。日本屈指のテレビマンが大絶賛し、出演者の心に刺さる濃厚すぎる30分に期待大だ。

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