アンダーセン・グローバルが法律事務所Lee & Koにより東アジアでのプレゼンスを強化

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、フルサービスの法律事務所Lee & Koとの非独占的な協力契約を通じて世界的な当組織のサービス範囲を韓国に拡大し、東アジアでのグローバルなプレゼンスを強化します。

1977年に設立されたLee & Koは、韓国で最も歴史の長い法律事務所の1つで、800人を超える専門家と300人のパートナーを擁しています。同事務所は、独占禁止法と競争法、銀行・金融、会社法とM&A、知的財産、労働と雇用、訴訟と仲裁、税務と通関、およびホワイトカラー犯罪の8つの主な業務グループにわたり、フルサービスをクライアントに提供しています。Lee & Koは、Asialaw、IFLR1000、Legal 500 Asia-Pacific、チェンバーズ&パートナーズ・アジアパシフィックなどの組織によりティア1の事務所として一貫して高く評価されています。

シニア・パートナーのヒョン・グン・リーは、次のように述べています。「当事務所は、その歴史全体を通じて、クラス最高の包括的な法律サービスをクライアントに提供する一流の事務所として成長し、広く認められるようになりました。アンダーセン・グローバルの協力事務所として、韓国市場に関する専門知識を生かし、世界中のクライアントにサービスを提供して、国内および海外のあらゆるニーズに対応することを楽しみにしています。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「私たちは以前もLee & Koと協力しており、その一貫した質の高いサービスにより、この地域での当組織の競争力が強化されます。同事務所が持つ、市場に関する幅広い知識とシナジー効果の高いサービスは、当組織にとって貴重なサービス範囲をもたらし、アジア全域でさらに拡大する態勢が整います。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の380カ所以上の拠点に1万2000人を超える専門家を擁しています。

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