Virtual Singer mai. 5thデジタルシングル ボカロP164作詞作曲「DROP」配信スタート!

未来型ライブ劇場harevutai(ハレヴタイ)に所属するVirtual Singer mai.(ヴァーチャルシンガーマイ)の5thデジタルシングル「DROP」が配信スタートした。今作も引き続きサウンドプロデューサーとして、ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサーの164の書き下ろし楽曲となっており、三陸花火大会等を開催するFIREWORKS応援ソングとして発表した。

FIREWORKSは、民間企業が主体となり花火大会を持続可能かつ発展性のある運営を行い、世界に誇る日本の花火業界を盛り上げ地方から日本を元気にしたいと2021年4月に三陸にある岩手県陸前高田市で産声を上げたプロジェクトです。2021年からは引き続き「三陸花火競技大会」も運営をサポートしている。

今回の楽曲は、そのFIREWORKSとのタイアップ楽曲となっており、「福島花火大会2022 -FUKUSHIMA FIREWORKS FESTIVAL 2022-」ミュージックスターマインと「三陸花火競技大会2022 -SANRIKU FIREWORKS COMPETITION-」応援ソングとして、花火とともに会場を彩ることとなっている。

また今作のミュージックビデオは、実際に行われた三陸花火競技大会での映像を使用した仕上がりとなっており、あわせてmai.の3Dモデル初披露の映像となっている。

ミュージックビデオの公開は、10月8日の三陸花火大会とあわせて公開されることとなっているが、9月30日にharevutaiで行われる三陸花火競技大会前夜祭イベントで、ショート版のミュージックビデオが先行特別公開される。

▼三陸花火大会競技大会2022前夜祭イベント概要

10月8日の三陸花火競技大会本番に向けての前夜祭イベント、最新鋭のモニターで映像による花火や、花火に関するトークショーを音楽とともにお楽しみ頂けます。

<開催概要>

▼イベント詳細はこちら

Virtual Singer mai.

・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/maichannel_official

・公式Twitter:https://twitter.com/maichanofficial

◆サウンドプロデューサー:ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサー164

山口県出身のギタリスト / ボーカロイドプロデューサー。2008年9月に発表した「shiningray」でボーカロイドプロデューサーとしての活動を開始。2011年5月に発表した「天ノ弱」は現在YouTubeにて3770万再生を突破し、ボーカロイド史上に残る名作となっている。ニコニコ動画を軸にボーカロイドを使用した楽曲を制作する傍ら、様々なアーティストやゲーム等への楽曲提供を積極的に行う。これまでに7枚のメジャーアルバムをリリースし、ライブイベントにも国内外問わず精力的に出演中。

◆未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)https://harevutai.com/

株式会社ポニーキャニオンが運営する、2019年11月に池袋の新たなランドマーク・Hareza池袋内にオープンした未来型ライブ劇場・harevutai(ハレヴタイ)。「人生で一番最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストを輩出していくライブ劇場で、池袋駅から徒歩4分の好立地。音響・照明・映像のすべてにおいて最新の機器を取り揃えているのはもちろんのことながら、バーチャルアーティストのライブが実施可能な透過スクリーンや、ハイスペックな配信設備を常設するなど、最新鋭の技術が集約されています。ライブ配信にも完全対応しており、また音楽ライブだけに捉われず、eスポーツ、ファッションショー、ビジネスユースなどあらゆるシーンに活用できる施設。

2020年6月からは、新型コロナウイルスに対する独自の3密・感染防止対策として、備品・機材を導入し、消毒、検温、問診票の記入などを徹底。出演者、主催者、スタッフ、関係者、来場者の安心安全を最優先に運営を再開した。以降、施設の持ち味を活かした無観客配信ライブでのクオリティの高さが業界内に浸透し、利用者が急増。さらに、音楽だけにとどまらず、様々な業界からも注目されている。

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