東証、午前終値は2万5979円 大幅反落、米株安受け

 30日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。欧米の利上げによる景気後退懸念から前日の米国株式相場などが下落したことを嫌気し、売りが先行した。下げ幅は一時500円に迫り、2万6000円を割り込んで約3カ月ぶりの安値を付ける場面もあった。

 午前終値は前日終値比442円30銭安の2万5979円75銭。東証株価指数(TOPIX)は27.14ポイント安の1841.66。

 前日のニューヨーク株式市場の米ダウ工業株30種平均は反落。雇用関連の指標で労働市場の逼迫が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けると警戒された。

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