かつてロンドンに暮らし、花盛りのロック・シーンをフィルムに収めたフォトグラファー、浅沼ワタル。 若さ漲るローリング・ストーンズ、「ボヘミアン・ラプソディ」MV収録やスタジオにも密着したクイーン、デヴィッド・ボウイのTV番組出演シーン、レッド・ツェッペリンの乱痴気パーティ、ザ・クラッシュのスタジオ潜入、死の直前に撮ったシド・ヴィシャスなど、70年代から80年代のロック黄金期を撮り続けた彼の写真集『ザ・ゴールデン・イヤーズ・オブ・ブリティッシュ・ロック 浅沼ワタル写真集』がシンコーミュージック・エンタテイメントより刊行。
その発売を記念した『THE GOLDEN YEARS OF BRITISH ROCK 浅沼ワタル写真展』が、東京と大阪で開催決定。浅沼ワタルがカメラのレンズを通し、体感し、目撃してきたロック黄金期が堪能できる、音楽ファンにとってはまたとない貴重な機会となる本写真展。 東京では、明日10月1日（土）よりジュンク堂書店池袋本店 9Fギャラリースペースにて開催される。12:00からと15:00からの2回、浅沼ワタル本人が写真展会場に在廊予定。 写真展会場では、写真集が先行発売される。詳細はこちら。
