Bug Holic、8thシングル「カンカ」11月9日配信スタート、そして1stアルバム『バグホ』12月7日リリース!

コロナ禍に登場し、2021年6月にシングル「ハグレ」でデビューしてきた新世代ロック・バンド、Bug Holic。 この春の初ライブからわずか8カ月で下北沢 CLUB Queでのワンマンが決まり、2022年ライブハウス・シーンの台風の目となっている。 これまで7枚のシングルを配信し、その楽曲のクオリティと強い同時代性で耳の早いストリーミング・ユーザーを獲得して注目を集めている。 そのリスナーたちが詰めかけているリアルのライブはまだ5回目にしてすでに大盛況。瞬く間にCLUB Queでの本年新人最速・最短記録で12月にはワンマンを開催。 そんな彼らのファースト・アルバムのリリースが決定した。楽曲のヴァラエティとポップネス、1曲平均3分半の疾走感、アレンジの数学的な巧みさ、そして引き込まれずにはいられない声と歌詞の世界が堪能できる。 1年強でリリースした7曲のシングルに、新曲7曲とCDオンリーのボーナストラック3曲を加えた全17曲収録のファーストにして大作アルバム(それでもトータルタイムは60分とか)。 スマホでデモを作り、矢継ぎ早にアイデアを曲としてしたためて全曲シングル・クオリティ、SNSと「歌ってみた」世代の若者たちの、バンドによるサブスク・ロックの誕生と言えるだろう。 アルバムからの先行シングル「カンカ」は11月9日より配信スタートする。

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