S・スタローン、“復縁妻"とまだわだかまり?「全てがうまくいってるわけではない」と関係者

俳優シルベスター・スタローン(76)と妻のジェニファー・フレイヴィン(54)との間には、未だにわだかまりがあるという。25年間の結婚生活を経て、今年ジェニファーが離婚を申請。9月に仲直りしたとみられた夫妻だが、ある関係者によると、すべてがうまく行っているわけではないという。

関係者は、ピープルにこう話している。「2人は以前よりコミュニケーションを取りやすくなっていますが、すべてがうまく行っているのではありません。わだかまりがありますが、彼らのように長期に渡る結婚の場合、それを終え財産を分割するのは難しいのです」

3人の娘をもうけたスタローンとジェニファー。お互い家族のことを考えて離婚を踏みとどまっているそうで「2人とも家族を大事にしています。一緒にいようと努力する理由の多くはそれなんです。公の目にさらされている人々は、多くの意味でより特別な絆をもっています。自分達は世界を相手に闘っているとしばしば感じていますから。ほとんどの人はそのような暮らしを楽しむことはできません」と続けた。

そんな夫妻だが、先日にはスタローンの代理人がこう声明を発表していた。「彼らは自宅に戻り、お互いが不服なことについて話し合い、解決策を見つけることができました。2人とも非常に幸せです」

その数日前には「お互い、そして家族のために、品位があり友好的でプライベートな方法で法廷外で結婚の解消における全ての問題を解決する」ことに夫妻が同意したとされた書類がフロリダ州パームビーチの裁判所に提出されていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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