県議会9月定例会はG7広島サミットの関連事業費を盛り込んだ補正予算案などを可決し閉会しました。
可決された一般会計の補正予算案は473億2400万円。
G7広島サミットについて開催支援や広島の魅力発信などの関連事業費用として約73億円。
そのうち広島空港や会場周辺の道路の補修など45億8500万円がインフラ整備に充てられます。
原油や物価が高騰している対策には66億円ほど確保されました。
また、新型コロナウイルス対策としてはワクチンの4回目接種費用など225億円あまりがあてられています。