10月3日(月)スタートの新番組!日本の物流を支える貨物列車のサウンドをあなたに届けます

JR貨物 presents Sound of Train 貨物列車のサウンドをお楽しみください

貨物列車、聞いたことはあるけど、どんな活動をしているかあまり知られていないのではないでしょうか。今回、貨物列車のリアルサウンドを「JR貨物 presents Sound of Train」 が10月3日(月)から AIR-G’ (エフエム北海道) でスタートします。 通常乗車することができない「貨物列車」の走行音や運転士の様子を皆様にお届けします。まるで乗車しているかのうように感じて頂ける「音鉃」にはたまらない内容です。走行音だけでなく、走行区間の情報や貨物列車に関わる人たちの気持ちものせたサウンドで想像する列車の旅をお楽しみください。

日本貨物鉃道株式会社(以下、JR貨物)はさまざまな 輸送ニーズに幅広くお応えしています。
大量性、定時性、環境性といった鉄道特性を生かし、鉄道へのモーダルシフトを推進しています。 CO2排出量の削減、輸送効率の向上、エネルギー消費量の節約を実現しております。最大26両の貨物輸送量は10tトラック約65台分です。輸送効率が高く、長距離になるほど輸送コストが低減でき、SDGsに寄与する活動を推進しています。

北海道は秋になると新鮮な農産物が実りを迎えます。北見のたまねき、十勝のじゃかいもなど、食卓で見かける食材は、全国各地のスーパーに並んでいると思います。生産者が自然の中で作り出した大量の生産物を全国の皆様のもとへお届けするお手伝いをしています。そして本州から北海道への貨物列車は本やペットボトル、お菓子や化粧品などの加工品を運び、お互いの生産物をコンテナに積み行き来しています。

10月3日(月)からスタートする「JR貨物 presents Sound of Train」は、貨物鉄道輸送に関わる人達の活動の”リアルなサウンド”を求めて、AIR-G’(エフエム北海道)と協力し収録し、平日23:55~24:00で放送致します。
貨物列車は皆さまの元へ荷物をお届けするため、24時間活動を続けています。日常の中で「聴いたことある」音や「寝静まったころに響く」音を余すとこなく収録し放送する新番組では、貨物列車の走行音をはじめ、機関車運転台からの音、普段入ることの出来ない貨物駅構内の音など、新しい”音色”と出会うことができます。
心地よいリズミカルな通過音はもちろん、初めて出会う貨物のサウンドを皆様にお届けします。

<番組に関する情報>
番組名 : JR貨物 presents Sound of Train
放送時間:10月3日より平日23:55~24:00
放送局 : AIR-G’ (エフエム北海道)80.4MHz
出 演 :高山秀毅 ほか

<番組に関するお問い合わせ>
AIR-G’ (エフエム北海道)
TEL(代表):011-241-0804(平日 10:00-17:00)
ホームページ・携帯サイト: http://www.air-g.co.jp/