EY Japan、B.LEAGUEとのサポーティングカンパニー契約締結

スポーツビジネス進化による地域経済活性化への取り組みを強化

EY JapanとB.LEAGUEがスポーツエコシステムを共に築き、バスケで日本を元気にする活動を推進する

B.LEAGUEとクラブ、地域コミュニティー、地方自治体、国との連携をEYがハブとなり、地域社会への経済価値の循環を促す

EY Japan株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:塚原 正彦、以下EY Japan)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二、以下B.LEAGUE)の2022-23シーズンにおけるサポーティングカンパニー契約を締結したことをお知らせします。

B1・B2計38クラブが所属するB.LEAGUEは、沖縄アリーナをはじめ各地域に拠点の整備をし、スポーツを起点とした経済圏の創出を推進しています。EY Japanは、B.LEAGUEが、クラブ、地域コミュニティー、地方自治体、国と連携して、地域社会の経済循環を促し社会課題の解決への取り組みを支援します。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 公共・社会インフラセクター スポーツDXリーダー アソシエートパートナー 岡田 明のコメント:
スポーツはコミュニティーを形成し、時に大きく人々の心を揺さぶり物事を推進する原動力となることがあります。本年度よりEY Japanは、「Sports Power the Community」を掲げ、スポーツにおける、人づくり・場づくり・コトづくり・ルールづくりの活動をより強化していきます。B.LEAGUEとの取り組みにより、スポーツの持つ力を社会・経済にグリップし、日本を元気にする取り組みを共創させていただくことに大きな期待をしています。

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150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。
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