【10/3〜、茨城県稲敷市】神宮寺城・阿波崎城・江戸崎城・古渡城の御城印が販売開始

10月3日(月)より、稲敷市内にある4城(神宮寺城、阿波崎城、江戸崎城、古渡城)の御城印が現地発売されます。
前日に開催される直書きイベント「第10回御城印直書き会 in 稲敷」で販売されるものと同じです。

販売開始日:
2022年10月3日(月)

販売価格:
各330円(税込)

販売場所:
さくらがわ直売センター(神宮寺城、阿波崎城)
青木菓子店(江戸崎城、古渡城)

製作されたLocal Activateの池田さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

池田さんからのメッセージ

さくらがわ直売センター様、青木菓子店様のご協力もあり、稲敷市の御城印も通常販売を行える運びとなりました。

稲敷市は、南北朝期の常陸国を語る上では不可欠な地域であり、かの北畠親房卿が東国へ初進出した地です。

また、江戸崎は、土岐一族が治めた地で、その後入城した蘆名氏は天海僧正を招請したことでも有名です。

古渡城は、関ヶ原で領地を没収され、後に10万石の大名にまで返り咲いた丹羽長重が復活を遂げる礎となった城です。

ぜひ、御城印を手に城跡の探索、街の魅力を再発見する旅にお出かけください!

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