数原龍友、30曲ノンストップパフォーマンスは「体力的には“大丈夫じゃない”」

10月1日、ABEMAの『GENERATIONS高校TV』が、21時から「GENERATIONS21時緊急記者会見」と題し生放送した。

会見にはGENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太の7名が登壇し緊急記者会見の主旨を発表した。

内容は、まもなくデビュー10周年を迎えるGENERATIONSのメンバー7名が、自身らの叶えたいさまざまなジャンルの生ライブに、24時間ノンストップで挑戦し続ける「ABEMA」オリジナル特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(以下、『GENERATIONS 24時間テレビ』)を12月3日、よる9時から生放送するというもの。

番組内では、バラエティ豊かな企画や、お笑い芸人との一夜限りのコントのほか、GENERATIONSのデビュー曲「BRAVE IT OUT」から最新曲「チカラノカギリ」、そして『GENERATIONS 24時間テレビ』放送初日の12月3日より限定発売となることが発表された、GENERATIONSの「ABEMA」冠番組『GENERATIONS高校TV』オープニング曲である「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」までの全30曲をノンストップでパフォーマンスするという。

記者からの「30曲ノンストップライブはかなり過酷では?」の質問に、数原は「体力的には“大丈夫じゃない”と思いますし、特に準備もしていない」となかば開き直りのコメント。小森からも「1から30までのシングルを数え直したぐらいです」と、心境を明かされると再び数原が「本当にこんなに出したのか我々は!?‥改めて自分たちの活動を見直すきっかけをいただいたなと思います」と感慨深げに答えた。

はたして、この12月3日に行われる24時間ぶっ通し生ライブがどの様になるのか注目したい。

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