セルティック旗手怜央、超ゴールも試合後に味方に謝罪…そのワケは

欧州遠征の日本代表ではまさかの出番なしに終わったセルティックMF旗手怜央。

マザウェル戦で圧巻のミドルシュートを叩き込み、勝利に貢献してみせた。ただ、試合後にはチームメイトたちに詫びていたようだ。

『football.scotland』によれば、DFグレッグ・テイラーがこう話していたそう。

グレッグ・テイラー(セルティックDF)

「怜央はとても申し訳なさそうだった。でも、彼のおかげで勝ったんだから、謝る必要はないよ。

彼はとても高い基準を設定しているけれど、誰も謝罪は期待していない。

ここまでの彼は傑出している。最高の選手だし、試合が拮抗していた時に決勝ゴールを決めてくれた。

自分は彼が本物のトッププレイヤーに成長していくと確信しているよ」

見事な決勝ゴールを決めた旗手だが、終了間際に不用意なバックパスで味方MFカラム・マクレガーの一発退場を招いてしまった。

【動画】味方が一発退場…旗手が謝った痛恨バックパスシーン

旗手はそのプレーを謝っていたようだが、テイラーはそんな必要はないと庇っていたようだ。

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