はじめるなら尾道がいい。 尾道への移住ではじまる、マイペースなクリエイティブライフ。3人の女性作家のお話。 ~SETOUCHI+~

SETOUCHI+10月特集は「 はじめるなら尾道がいい。」と題し、尾道に移住し、モノ作りをはじめた女性作家3名を特集します。

今、注目の「移住」。尾道を移住地に選び、町に背中を押され、自分のしたかったモノ作りを始めた3人。その作品の紹介、販売を通して、尾道で自分らしく暮らす女性作家と移住地「尾道」の魅力を伝えます。

イチリヅカシューズ 藤山 なおみ さん

広島市出身、2012年尾道移住、2013年尾道市土堂に工房兼ショップ「イチリヅカシューズ」をオープン。

大阪で長くコピーライター、輸入雑貨店経営など忙しく暮らしていた藤山さん。2011年の東日本大震災をきっかけに生活を見直します。「もっとお母さんをしたい。」。ご主人の出身地愛媛県と広島市の中間、尾道の坂の途中の空家を改修し、家族四人での新しい生活がはじまりました。

靴作りのきっかけは偶然旅行先の蚤の市で見つけた子供靴。「娘の靴を作りたい。」

自宅の一階を工房兼ショップにして靴作りもはじまりました。

「尾道には大勢先輩移住者がモノ作りをやっていて、親しい仲間もすぐにでき、お店をはじめるのに何の不安もなかった。」

家族と一緒に自由でマイペースな尾道ライフを送る藤山さん。「尾道に10年暮らし、もっと理想の生活を目指し、近くにオフグリッドの家を作りました。ガールズバンドもはじめて、すごく楽しい。」

自分らしいライフスタイルを追求する藤山さんの作る「レザースリッパ」は、きっと日々の生活の中で足元から元気をくれるスリッパです。

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SETOUCHI+ 2022年9月30日
SETOUCHI+バイヤー 松枝 修平

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