SAP人事コンサルタント経験者がいま注目する ライフ&ワークス の働き方と独自性、時短・フレックス・フルリモートといったスタイルで正社員採用! 仕事と家庭の両立、将来はフルタイムへの可能性も

「かつて、SAPコンサルタントとして活躍していたけど、子どもを抱えるようになって、フルタイムで働くのは時間的に難しい……」

「フルタイムは難しいけど、時間や日数を調整しながら働きたい。テレワーク(在宅勤務)で仕事と家庭を両立させたい……」

「自分の成果に見合った、納得できる報酬もほしい……」

―――そんなパパ・ママの嘆きに応える、SAPコンサルティング会社が、いま注目を集めている。

SAP人事コンサルティングに特化したソリューション企業、オデッセイ(東京都千代田区霞が関)グループのライフ&ワークスだ。

ライフ&ワークスは、「6時間/日で週5日勤務や8時間/日勤務で週4日勤務」など多様な働き方を導入しているSAPコンサルティング会社で、時短やフレックス、フルリモートで正社員として採用する点が特長。

その社名の通り、社員一人ひとりのライフステージにあわせた働き方を実現し、長く活躍できる環境が整ったSAPコンサルティング会社として、子育て中のパパやママたちがいま注目している。

SAPコンサルタントを目指したいパパ・ママは、いまこそライフ&ワークス

「結婚・出産・育児・介護などでいったん仕事から離れたコンサルティング経験者や、これからコンサルタントを目指す人たちが、正社員として仕事に復帰し、仕事にやりがいを感じながら伸び伸びと働き続けられる体制をいち早く整えた」と語るのが、ライフ&ワークス 秋葉尊 代表取締役社長。

秋葉代表は、親会社でフルタイム勤務が基本のSAP人事コンサルティング企業 オデッセイの代表取締役社長も務めている。

「ライフ&ワークス設立当時は、『SAPコンサルタントは時短でできるような仕事じゃない』といわれていました。そんな通例をいち早く打破し、新しい働き方を社員たちといっしょにつくってきたのが、ライフ&ワークスです」(秋葉代表)

同社では、時短勤務者でも給与水準は高い。例えば1日6時間、月120時間勤務の場合であれば、コンサルタントのランクにより変動するが月給は 29~88万円。年収は 350~1,000万円に設定されている。

「SAPコンサルタント経験の有無に関わらず、SAPコンサルタントとして活躍したいという意欲をお持ちの方は、ぜひライフ&ワークスでワークライフバランスがとれた生活を実感してほしいと思います。

国籍も年齢も問わない。ブランクがある人、SAP未経験の人は、社内のオンライン教育+OJTでしっかり教育するので、安心して応募していただきたい」

「家庭の時間と両立させたい」というSAPコンサルタント経験者は注目

2017年10月に設立されたライフ&ワークス。5年目をむかえるいま、秋葉代表は、時短に特化したSAPコンサルティング会社の手応えについてこう話す。

「設立当時、我々が想定していた以上に、SAPコンサルティングは時短でも成果をあげられることがわかりました。6時間/日勤務でもコンサルタントとして十分成果は出せている。

『勤務時間は短くとも、仕事の生産性はフルタイム勤務者に負けない』そんな意識をもったコンサルタントが増えてきています。

われわれライフ&ワークスは、SAPコンサルティングの経験を問わず時短勤務希望者をさらに採用し、規模を拡大させていきたいと考えています。

そのためには、『家庭と仕事を両立させながら、やりがいのあるSAPコンサルタントとして輝いてみたい』という潜在的ニーズを掘り起こしていきたいですね」(秋葉代表)

オデッセイと同じく、ジョブ型人事制度を導入

また、ライフ&ワークスは、親会社のオデッセイと同じく、ジョブ型人事制度を導入。社員が担当できる業務と生産性によって評価され給与が決まるので、実力がつけば、当然給与も上がっていく。

「やりがいのある仕事を、高い報酬を得ながらできる」「目標管理制度と生産性を定量的に評価する客観的な評価で、納得できる給与を得られる」というオデッセイと同じイズムが、ライフ&ワークスにも受け継がれている点もポイントだ。

「就業時間が短いからといって、フルタイムで働く人たちよりも時短の人のほうが任せられる仕事の幅が小さいということはありません。

フルタイムのコンサルタントとの月額としての給与差は出るものの、時短の人に期待する生産性や管理能力、任せられる仕事は、フルタイムと同じです」

時短のSAPコンサルタントも、しっかり昇進

またライフ&ワークス 菅佐都美 執行役員は、こんなリアル事例とエピソードを教えてくれた。

「時短のSAPコンサルタントも、着実に成長している点がライフ&ワークスならではと言えるのではないでしょうか。

たとえば、10年以上のブランクを経て30代後半で入社した社員は、短期間で経験を積みマネージャー職(チームリーダー)に昇進しました。そして給与は3年半で1.5倍になっています。

しかも、このような実績を持つ人たちも、実は時給制の時短勤務でお仕事をしています。時給で働くSAPコンサルタントでも、平等に成長機会があり、スキルに見合った報酬が得られるというのがライフ&ワークスの特長です」(菅 執行役員)

さらに菅 執行役員は、「子育てなどが一段落して、時短勤務からフルタイムに切り替えて活躍する社員も出てきている」とも。

社員のリアルな声は、公式サイトをチェック!

実はいま、ことし10月の改正育児・介護休業法「出生時育児休業(産後パパ育休)の創設」「育児休業の分割取得」の段階的施行にむけて、ライフ&ワークスも動き始めている。

「こうした世の中の動きに対して、ライフ&ワークスもクイックに対応したい。パパ・ママの双方でより理解が深まれば、SAPコンサルタントのさらなる可能性も広がる」(秋葉代表)

「すでに、ライフ&ワークスには時短で働くパパ社員が在籍し、育児との両立を図っています。かつて奥様が産休・育休を取得したのだから、今度はパパが時短で育児を担当することにして、奥様がフルタイムで活躍されている…まさに現代の理想といえるかもしれません。

今後は、たとえば、SAP人事コンサルタントの奥さんがオデッセイでフルタイム勤務をして、パパがライフ&ワークスの時短勤務を選ぶというスタイルも実現しそうです」(菅 執行役員)

―――SAPコンサルタントの新しい仕事のスタイルを、いち早く確立したライフ&ワークス。

菅 執行役員は最後に、こんな社員エピソードを教えてくれた。

「育児と両立しながら時短で働く30代のコンサルタントが、2人目の子どもを授かったと相談してきてくれたので、まず『おめでとう!』と当たり前の言葉をかけたところ、『お祝いの言葉をかけてもらえるなんて…』と涙ぐまれて驚いたことがあります。

聞けば、最初の妊娠時に、当時働いていた会社でマタハラを受けその会社を辞めざるをえなかったとのことでした。そんな思いをせずに、人生のイベントに沿うよう働き方をフレキシブルに変えながら輝き続ける方を応援したいです」

そんなライフ&ワークスのリアルな「ここで働いてよかった!」という社員の声は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://lw-net.co.jp/interview/index.html

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