バカリズム原案・脚本「ノンレムの窓 2022・秋」。窪田正孝、木村文乃、木村多江らの最新映像が公開

日本テレビ系では10月9日に、バカリズムが原案・脚本を務める新感覚SFショートショートドラマの第2弾「ノンレムの窓 2022・秋」(午後10:30)を放送。窪田正孝、木村文乃、木村多江らが出演する本作の最新PR映像が日テレドラマ公式YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=St-F0gtUTv4)で公開されている。

深い眠りを意味する“ノンレム睡眠”。今回届けるちょっと不思議な三つのショートストーリーは「夢なのか? それとも現実なのか?」…“夢と現実”“現実と非現実”その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドが展開される。

バカリズムが脚本を務めた、窪田主演による第1話「未来から来た男」では、窪田が、3年前にタイムリープし“未来から来た男”の会社員・菅沼を演じる。未来を知っている菅沼は、“未来から来た男”として一躍時の人となり、中澤(柄本時生)ら同僚たちに囲まれ人気者になり、テレビ番組にも出演するが…。果たして、未来から来た男の運命はいかに?

第2話「放送禁止用語」(脚本・伊達さん)では、急増する“放送禁止用語”を極めようとする朝の報道番組を担当するアナウンサー・宮川志帆を木村文乃が演じる。公開された宮川が担当する報道番組のシーンでは、「過去、日本のどこかで生物が何かしらしましたー」と伝える宮川アナウンサー。世界にあふれる言葉の地雷をどこまで回避することができるのか!?

そして、第3話「パスワードが知りたい」(脚本・安部裕之)では、夫の隠し事を突き止めようとパソコンのパスワード解析に必死になる妻・野村由紀子に木村多江が扮(ふん)する。「夫が何かを隠している…」「妻が何かを疑っている…」。夫・泰紀(鈴木浩介)と繰り広げる、異常なまでの攻防は見逃せない。

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