塩類・アルカリ土壌の試験田で新品種の収量調査 黒竜江省肇東市

塩類・アルカリ土壌の試験田で新品種の収量調査 黒竜江省肇東市

 【新華社ハルビン10月3日】中国黒竜江省肇東市五里明鎮東昇村にある135ムー(約9ヘクタール)の試験栽培モデル基地で9月30日、同省農業科学院生物技術研究所が選抜育種した耐塩類・アルカリ水稲の新品種「松粳60号」の収量調査が行われた。専門家による測定の結果、PH値8.7の塩類・アルカリ土壌における同品種の1ムー(約667平方メートル)当たりの収量は516.8キロだった。

 国家耐塩類・アルカリ水稲技術革新センター・東北センターは継続して耐塩類・アルカリ水稲品種の選抜育種と革新技術研究に力を入れている。現在、導入されている各種イネの遺伝資源は千以上、耐塩類・アルカリ性の品種18種類が承認・推進され、栽培面積は累計1千万ムー(約67万ヘクタール)を超えた。(記者/王松)

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