中居正広が「ドラフト特番」に11年連続出演! 古田敦也&斎藤佑樹と“運命の瞬間”を共有

中居正広が、TBS系で10月20日放送のドラフト特番「速報ドラフト会議2022 THE運命の1日」(午後7:00)に、11年連続で出演することが分かった。また、特番放送前には「プロ野球ドラフト会議」(午後4:50)が生中継される。

今年は甲子園で躍動した高校生をはじめ、大学野球で二刀流として活躍する候補生などに注目が集まる「ドラフト会議」。番組には、今年で11年連続の出演となる中居をはじめ、スタジオゲストとして、古田敦也氏と昨年現役を引退した元プロ野球北海道日本ハムファイターズの投手・斎藤佑樹氏が登場し、「運命の瞬間」を共有する。

昨年リニューアルした同番組では、今年もどこよりも早くドラフト指名選手の情報を紹介。番組が注目するドラフト候補選手や超個性派の候補選手を徹底取材し、彼らのさまざまなバックグラウンド、知られざる素顔を深掘りしていく。

古田氏は、立命館大学から社会人野球を経て東京ヤクルトスワローズにドラフト2位で入団。斎藤氏は、早稲田実業高校のエースとして夏の甲子園で優勝、早稲田大学を経てドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団している。2人とも指名されるまでにさまざまな経験をしており、自身の経験や当事者にしか分からないドラフト当日の心境なども語られる予定だ。

日本全国の“野球小僧”がどんな努力をし、周囲からどんなバックアップを得てプロへの道を切り開いたのか。新たな扉を開く選手たちの魅力を余すところなく伝えていく。

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