フラムの10番主将、試合中にパンツ姿になる…イラついて自ら脱ぐ

かつて稲本潤一もプレーしたフラムは、今季再びプレミアリーグの舞台に戻ってきた。

ここまでは3勝2分3敗の8位となっているが、先日のニューカッスル戦には1-4で大敗している。

開始8分に退場者を出したことで終始劣勢の展開を強いられた。ポゼッションは32%に留まり、枠内シュート数も1対10と圧倒された。

イライラの溜まる試合だったが、キャプテンであるトム・ケアニーがやった行為が話題になっている。

ゴール前でのシュートに失敗した直後、自らショーツをずり下げて苛立ちを爆発させていたのだ。当然、アンダーウェアが丸出しに…。

それだけフラストレーションが鬱積していたのだろうが、謎の行動だと話題になっている。

【動画】これは危ない…VARで一発退場に変わった問題タックルシーン

一方、マルコ・シウヴァ監督は、VARでナサニエル・チャロバーのタックルがイエローカードから一発レッドに変わったことに不満げだった。

「失望の夜、奇妙な夜だった。あのレッドカードが大きな影響を与えた。サッカーを知っている人なら、ストップモーションにすると1試合で5~10枚ものレッドカードが出てしまうことは分かるはず。レフェリーはあの場にいたし、イエローだと言っていたのに」 とこぼしていた。

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