与野党、北朝鮮に厳重抗議 弾道ミサイルの発射で

 自民党の茂木敏充幹事長は4日の党役員連絡会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「断固として非難する。わが国自身の防衛力強化、北朝鮮の完全な非核化に向けて一層主体的に取り組む必要がある」と述べた。立憲民主党の泉健太代表も北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難するとした声明を発表した。

 茂木氏は記者会見で「上空を通過し、物理的な危険性と挑発の度合いは非常に高い。北朝鮮の意図や能力を早急に分析し、対応策を考えなければならない」と指摘した。

 一方、泉氏は声明で「わが国の領域、国民生活の安全に重大な危険を及ぼしかねない。北朝鮮の行為は国際社会への挑戦だ」と批判した。

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