編集長の僕が実践している節約テクニックを紹介します。
鳥取県の平均年収や時給は全国と比べて少ないので、鳥取で生活していくには、上手に節約していくことが重要です。
節約といえば、水筒を持参する、お弁当を持参する、こまめに電気を消す、などが思い浮かびますが、このような我慢したり、手間がかかるような方法は紹介しません。（僕がめんどくさがり屋なので笑）
今回はそんなめんどくさがり屋の僕でも実践している節約テクニックを厳選しています。
ぜひ試してみてください。
固定費をクレジットカード払いにして節約
クレジットカードで払っておきたい固定費をまとめてみました。
毎月の固定費を現金払いや銀行口座振替で払っている人は、この機会にクレジットカード払いへの切り替えを検討してみてはどうでしょうか？
思った以上に毎月クレジットカードポイントが溜まりますよ。
▼銀行引き落としとカード払いの違い
銀行引き落とし：ポイントが貯まらない
カード払い：支払い額に応じてポイントが貯まる
▼僕がクレジットカードを使っている固定費
・電気料金（中国電力）
・ガス料金（鳥取ガス）
・スマホ代（格安SIM）
・プロバイダ料金
一度、銀行引き落としをしている固定費があればクレジット払いにできないか調べてみましょう。
家族世帯だと、クレジット払いできる固定費は月4～5万円程度の支払いになると思います。年間で考えると50万円以上も出費になるので、1%の還元だとしても5000円溜まります。
自分の負担なく5000円溜まるのは嬉しいですよね。
更にこれらに加え、イオンやコンビニの買い物などクレジットカード払いにしていけば、1年間で数万円以上のポイント獲得に繋げることも可能です。
スマホの通信費を1台3000円以下に抑える
実際に僕が実践してみて1番費用対効果が大きかったのが、スマホ料金の見直しです。
自分が毎月スマホにいくら払っているか把握していますか？
10,000円以上使っているのなら高すぎると思います。僕の毎月のスマホ代は3000円以下です。
ちなみに僕は格安SIMのLINEモバイルを使っていますが、月5GBの通話プランを使っているので月額2,200円程度です。（電話の利用量によってプラス300円～500円）
LINEモバイルの良いポイントはSNSの通信料がカウントされないことです。鳥取のFacebook利用率は全国2位となっているので、SNSを利用する人が多い鳥取県民にぴったりの格安SIMです。
更にネットを使わなければもっと料金を節約できます。格安SIMを使うことでの節約効果は絶大です。
ちなみに12月25日〜27日の期間、Twitterでアンケートをとっていますが、半数近くの方が8000円以上支払っています。
※回答すると結果が見られます。
僕も毎月7000円〜8000円ほどキャリアのスマホを使っていた頃は払っていましたが、LINEモバイルに乗り換えて、毎月5000円も節約することができました。
年間にすると6万円もの節約で、コストパフォーマンス抜群ですね。
現在LINEモバイルではお得なキャンペーンを実施しているので、乗り換えるなら今がチャンスですよ。
※LINEモバイル乗り換えの体験記事はまた後日執筆予定です。
直売店を利用して食費を安くする
直売店を利用することで食費を安くすることができます。
僕は、野菜ならJA、魚なら道の駅きなんせ岩美やかろいちで購入することがあります。場所によってはスーパーと比べて直売店の方が倍近く安くなりますよ。
安い以外のメリットとしては、かろいちなどではお店の人に魚の料理の仕方を聞くことができます。
https://tottorizumu.com/tottori-kani-itiba/
一方で直売店のデメリットとしては、良いものはすぐに売り切れてしまうので、注意が必要しましょう。
＜関連サイト＞
→スマホに役立つ情報は「にこスマ通信」
