「扉閉鎖」で地元チームに罰金 インドネシア、サッカー場の暴動

 【マラン共同】インドネシア東ジャワ州マランのサッカー場で125人が死亡した暴動で、同国サッカー協会は4日、地元チーム「アレマFC」に罰金2億5千万ルピア(約230万円)を科した。暴動時「開いているべき扉が開いていなかった」不備により多数が死傷したとの見方を示した。

 協会は、国際サッカー連盟とアジア・サッカー連盟が現地を視察するとも発表。W杯カタール大会を控え、安全対策面で関心を示しているもようだ。

 インドネシア警察は4日、サッカー場に出入りする扉の大半が閉まっており、開いていた一部の扉も「2人分の幅しかなく、逃げようとした数百人が殺到した」と発表した。

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