横浜が舞台のドキュメンタリー映画『不安の正体』『華のスミカ』を上映、「横浜(地域)」と「共生」を語り合うイベント『スナック社会科横浜映画祭』が10月30日(日)にネイキッドロフト横浜にて開催!

新宿から横浜に移転して1年となるトークライブハウス「NAKED LOFT YOKOHAMA」にて、『不安の正体』と『華のスミカ』という横浜市内が舞台のドキュメンタリー映画2本の上映と、各回上映後に監督とゲストのトークライブを開催。来たる10月30日(日)、『スナック社会科横浜映画祭』と題して行なわれる。 『不安の正体』は、精神障害者の方々が暮らすグループホームとその近隣の反対運動を巡るもの、『華のスミカ』は横浜中華街の歴史と監督自身のルーツを辿る旅を重ねたものと振り幅の大きな2作品となっているが、「横浜(地域)」と「共生」というキーワードで繋げることができます。差別に寛容で多様性に不寛容が過ぎる昨今、神奈川県、そして横浜市は元々多様である日本の縮図でもあるという思いのもと、両作品から学べることがたくさんあると考え企画されたという。 トークゲストには、飯田基晴監督の『不安の正体』にはアーティストの佐々木健、林李隆太監督の『華のスミカ』には漫画家のぼうごなつこを迎え、それぞれ違う表現方法で活動されている立場から、また、神奈川県出身である立場からトークを繰り広げる予定。イベントの詳細はこちら。

© 有限会社ルーフトップ