和牛改良の成果などを競う全国和牛能力共進会(全共)鹿児島大会は6日、鹿児島県霧島市などで開幕する。宮崎県勢は4日、代表牛22頭のうち18頭とその出品者らが会場入りした。10日までの5日間で、過去最多となる41道府県から計438頭が出場し、威信を懸けた戦いが繰り広げられる。県勢は4大会連続の最高賞・内閣総理大臣賞獲得を目指している。
全共鹿児島大会あす開幕 県代表18頭 会場入り
- Published
- 2022/10/05 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/10/05 09:55 (JST)