鮎川誠率いるシーナ&ロケッツ、45周年記念ライブを新宿ロフトで開催決定!

今年45周年を迎えるシーナ&ロケッツが来たる11月23日(水・祝)、老舗ライブハウス・新宿ロフトにて『シーナ&ロケッツ 45回目のバースディライブ -45周年記念LIVE-』を開催する。 シーナ&ロケッツがエルビス・コステロの前座として大阪御堂会館にて初ステージを飾ったのは1978年11月23日、同日はボーカリストのシーナの誕生日でもある。 このダブル・バースデイを祝うパーティは1998年から毎年東京で開催されてきたが、今年はバンド結成45周年目の突入を祝う一段と特別なもの。ボーカル・ギターの鮎川誠、ボーカル・タンバリンのLUCY MIRROR、オリジナル・メンバーである奈良敏博(B)、川嶋一秀(Dr)4人の熱いライブが超至近距離で堪能できる歴史的な一夜となるだろう。 初ステージ以来立ち止まることのなく走り続けるロックバンド、シーナ&ロケッツの45年目突入を祝う一夜限りの貴重なライブをお見逃しなく。

前売りチケットは、10月6日(木)正午よりシーナ&ロケッツのオフィシャルチケットセンターにて先行受付、10月8日(土)午前10時よりプレイガイド(イープラス、ローソン、チケットぴあ)にて発売される。

【シーナ&ロケッツ プロフィール】

1978年の初ステージ以来、今日まで一切のブランクがなく活動し続け、今年11月に45周年を迎えるシーナ&ロケッツ。

現在も年間50本以上のライブを行ない、より精力的に活動し続け、質・量ともに群を抜いたその活動歴は、ジャンルを越え、ロックバンドとしての可能性を追求し続けている。

ビクター・スピードスターレコーズは創設以来27年在籍し、国内外を含めて、これまでに21枚のアルバムを発表。

2018年には名曲『レモンティ』が7インチレコード化して全世界同時発売。ハリウッドの巨匠バーニー・グランドマンによるオランダ盤が1週間で完売となった。

2020年2月に19枚目の最新アルバム『LIVE FOR TODAY!』を発表。また、シーナ&ロケッツを描くドキュメンタリー・ドラマ『You May Dream』をNHKが制作し全国放送され、大きな話題に。

鮎川誠は数多くのCM・広告に出演するほか、俳優・執筆・DJ・モデル等幅広い分野でも活躍し、その独特の存在感で多くの人を惹きつける唯一無二の存在である。最初にやりたかったことが今も一番やりたいことだと鮎川誠はよく語るが、ロックができる所ならどこにでも行く、どこでもやるというフットワークの軽さは、鮎川が74歳になる今も全く衰えることはない。

2015年2月シーナが病により急逝するも、バンドを続行。昨年より鮎川誠&シーナの三女であるLUCYがメインボーカルに加わり、オリジナルメンバーである奈良敏博、川嶋一秀と共にシーナ&ロケッツ47都道府県再横断ツアーを展開中。

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