松本人志&設楽統&小池栄子が「クレイジージャーニー」ゴールデンでもガンガン攻めた内容に手応え!

TBS系では10月17日から、ダウンタウン・松本人志、バナナマン・設楽統、小池栄子がMCを務める「クレイジージャーニー」(月曜午後9:00)をレギュラー放送。初回は2時間スペシャルでおくる。

同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家=“クレイジージャーニー”がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”…そんな貴重な体験談をMC3人に語る。また、“自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!”ような神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で届ける。

先日行われた初回収録のオープニングでは、MCの3人がまた来てほしいジャーニーを紹介するなど、ざっくばらんなトークを繰り広げる。また、月曜午後9時台のレギュラー番組ということで、松本と設楽が「小池さんが月9(ドラマ)に出られなくなった」「それが一番心配」と小池をイジる一幕もあり、3年前と変わらない和やかな雰囲気を見せた。

そして、今回のジャーニーは、レギュラー初回放送にふさわしい危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏と、これまで世界120以上の国と地域を巡り、各地のありとあらゆる“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた写真家・佐藤健寿氏。初回からガンガンに攻めた「クレイジージャーニー」ならではの内容となっている。

初回収録を終えた松本は「(以前のレギュラー放送より)時間帯がちょっと早くなるので、少しソフトになってしまうのかなと思ったんですが、今日VTRを見た限りでは全然刺激的でした! 前のまま、昔のままという感じがしました。まあ、もしかしたらすぐ終わっちゃうかもしれないですけど(笑)。終わったらまた小池さんも『月9』に出られるかもしれませんし、なんなら3人で(『月9』に)出るっていう構想もあるので…(笑)。『クレイジージャーニー』をよろしくお願いします!」とアピール。

設楽は「久しぶりという感覚が本当になくて、何週間か前に撮ってまた撮ってるぐらいに、期間が空いている感じがしないというか、初回のジャーニーの旅を見て『これこれ!』という感じでした。楽しかったです。このたび『クレイジージャーニー』が復活いたしまして、待ってた!という方々もたくさんいらっしゃると思います。前と比べても遜色ないといいますか、ガンガン攻めていて、なんなら初回はちょっとパワーアップしてるんじゃないか?くらいすごい回なので、また見ていただけたらうれしいなと思います」とパワーアップした番組に自信を見せる。

小池は「同じく久しぶりという感じがなくて、松本さん、設楽さんとお仕事できるのがうれしいんですけど、ここに座ると一気に緊張感がなくなるというか(笑)、すごく居心地がいいなと感じます。お二人にほかの番組でお会いした時の方が緊張するんですよ。やはり長くやっていただけに、ここはすごく居心地がいいなと感じます」と感想を話す。

加えて「今回復活のニュースが出た時に、周りからの反響がすごくて、時間帯が変わるのでファンの皆さまは心配するかもしれませんが、私たちやスタッフさんたちは、ひるむことなく『チャレンジし続けているぞ!』ということを初回の放送で証明できているんじゃないかなと思います。これからも応援してください」とメッセージを寄せている。

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