秋を感じる 園児が芋堀りに挑戦 広島・福山市

園児「頑張るよおー」

4日、真夏日となった福山市では、一転、秋を感じる気温に。福山市箕島町の畑では、かなりや幼稚園の秋の恒例行事イモ掘りに、約140人の園児が挑戦しました。

慎重にスコップを使って土を掘りますがなかなかてきません。ようやく見えてきたサツマイモ。時には先生に手伝ってもらいながらひとり一株のサツマイモを収穫しました。

園児「うんとこしょどっこいしょ。おー」「おいしそう。半分に切って食べたい。」「楽しかった。モンブランにして食べたい。」

かなりや幼稚園のイモ堀りは、3日間行われ、収穫したサツマイモは自宅に持ち帰って実りの秋を家庭で楽しむということです。

© 広島ホームテレビ