NY株反落、42ドル安 利益確定の売りが優勢

ニューヨーク証券取引所=5日(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比42.45ドル安の3万0273.87ドルで取引を終えた。前日まで2日連続で大幅上昇していたことから、利益確定の売りが優勢となった。

 米給与計算サービス大手オートマチック・データ・プロセシング(ADP)が発表した9月の雇用関連指標などが堅調だったため、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの見方が後退。投資家がリスク回避姿勢を強めたのも相場を押し下げた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も反落し、27.77ポイント安の1万1148.64。

© 一般社団法人共同通信社