北朝鮮がまた弾道ミサイル 短距離2発、EEZ外落下

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル共同】北朝鮮は6日午前6時過ぎ、首都平壌の三石付近から日本海へ短距離弾道ミサイル2発を発射した。日本政府によると、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。北朝鮮は4日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したばかり。

 6日の発射で北朝鮮は、米韓海軍の合同演習に参加した米原子力空母ロナルド・レーガンを中核とする空母打撃群が5日に日本海に再展開したことに反発したとみられる。

 防衛省によると、ミサイルは1発目が最高高度約100キロで約350キロ飛行。2発目は最高高度約50キロで約800キロ飛行し、変則軌道の可能性がある。

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、取材に応じる岸田首相=6日午前7時1分、首相官邸
東京・市谷の防衛省

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