板垣李光人が「めざましテレビ」初の生出演。「滑舌がちょっと心配。いつも以上に舌を回して話すつもりです」

板垣李光人が、フジテレビ系の朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5:25)の10月のエンタメプレゼンターを務めることが分かった。情報番組のプレゼンターに挑戦する板垣の出演は、10月14日、21日、26日を予定している。

午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」や生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場する板垣は、エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。

同番組のスタジオ生出演は初となる板垣。「『めざましテレビ』は子どもの時から見ていた番組ですし、ニュースだけではなく、エンタメだったりカルチャーだったり、とても楽しい番組だと思うので、そこに参加できることをとてもうれしく思っています」と喜び、「昔から大好きな『きょうのわんこ』のコーナーです。やはり、朝の雰囲気にぴったりで、あの短い時間でほっこりできるので、一番好きです」と明かす。

スタジオで共演する軽部アナに関しては、「2年前くらいに、映画『約束のネバーランド』に出演した時に、軽部さんがインタビューに来てくださって、一度だけお会いできたことがありました。空気感がふんわりしていて、かわいいキャラクターみたいなすてきな雰囲気がありました」と再会を喜ぶ。

そして、生出演に向けて、「明るくて、元気な朝を皆さんにお届けできたらと思います! 滑舌がちょっと心配なので、いつも以上に舌を回して話すつもりです。皆さんの1日が楽しくなるように頑張ります!」と意気込んでいる。

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