セブン、米コンビニ買収で最高益 中間決算、通期も上方修正

 流通大手セブン&アイ・ホールディングスが6日発表した2022年8月中間連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比55.0%増の5兆6515億円、純利益が27.8%増の1360億円となり、いずれも中間期として過去最高となった。米コンビニ大手の買収効果が業績全体を押し上げた。23年2月期の連結業績予想も上方修正した。

 22年8月中間期の本業のもうけを示す営業利益は、26.1%増の2347億円だった。米コンビニ大手のスピードウェイを21年に買収した効果が出たほか、原油価格の高騰でスピードウェイでのガソリン販売の利益が伸びた。

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