食欲の秋、到来です!全国のグルメが一堂に会する物産展が、広島市にあるデパートで始まりました。
安村記者
「会場内にいい匂いがただよっています。全国のグルメを求めて、多くの人でにぎわっています。」
北海道の素材を生かしたバターチーズサンドに、自家製の生麺を使った、沖縄のソーキそば。6日から始まった「全国うまいもの大会」では、北海道から沖縄まで全国から約40店が集結。
そのうち5店が、今回初出店となります。
なかでも注目なのは、北海道釧路のソウルフードといわれる「カレーチキン」。オリジナルスパイスで味付けした骨付き鶏を揚げたもので中四国初登場です。
安村記者試食
「スパイスがしっかり効いてるけど、まろやかでおいしい!食べやすい!」
会場には、飛騨牛のステーキ弁当や、その場で作る焼き栗のモンブランなど、全国の「うまいもの」が勢ぞろいしました。開店と同時にお目当ての商品を求めて多くの人が訪れました。
買い物客
「鯖寿司と骨付き鶏を買いました。なかなかコロナの関係で来れなかった分、ちょっと贅沢もできるし楽しみに来ました。」
福屋・中村真緒さん
「日本各地からおいしいものが一堂にそろっていますので、今しか味わえないグルメを味わいにお越しいただけたら。」
福屋八丁堀本店の「秋の全国うまいもの大会」は18日までです。