ダンプが後退、男性ひかれ死亡 横浜・栄区の道路工事現場

(資料写真)

 6日午後3時5分ごろ、横浜市栄区公田町の道路建設工事現場で、作業していた厚木市愛名、会社員の男性(58)がダンプカーにひかれた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 栄署によると、掘削した土砂を運び出す作業が行われ、男性は重機のアームの清掃作業を担当していた。後退してきたダンプカーにひかれたといい、署が原因を調べている。

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