俳優にしてミュージシャン、カリスマ"ショーケン"こと萩原健一の伝説のライブ作品『ロックコンサート -R-』が初デジタル商品化! HDリマスター・リマスタリング音源でBlu-rayにて再発売!

“ショーケン”こと萩原健一が鬼籍に入って3年余り。ショーケンファン待望の1990年渋谷シアターコクーンライブ映像が、完全HDリマスター・リマスタリング音源にてBlu-rayで再発売されることが決定した。 1990年に収録・発売された萩原健一のこの伝説のライブ作品『ロックコンサート -R-』はオリジナル発売以降いかなる形でも再発売されておらず、なんと30年以上を経た今回が初めてのデジタル商品化。 映像はSony PCL「RS+」によるHDリマスター、音源はSTUDIO「オレンジ」小泉由香によるリマスタリングで現代に甦った。 彼のデビューがバンド「ザ・テンプターズ」のボーカルだったことは同時代の人々には周知の事実だが、実際その後晩年まで断続的にソロ活動が展開されており、これはその一時期のライブ。この『ロックコンサート -R-』では、ライブ冒頭にザ・テンプターズの楽曲「神様お願い」を披露。ライブ曲間の要所に屋外でのインタビュー映像なども挟まれ、この時期の彼の貴重な心模様が生々しく記録されている。 当時40歳の萩原健一をたっぷり堪能できる、超プレミアムなマスターピース作品と言えるだろう。作品の特設サイトはこちら。

【萩原健一 プロフィール】

1950年生まれ。1967年、ザ・テンプターズのボーカリストとしてデビュー。「神様お願い」「エメラルドの伝説」等が大ヒット。バンド解散後、PYG(ピッグ)を結成。

その後、映画『約束』での演技が高い評価を得、これを機に音楽活動を続けながら俳優へと本格的に転身。1972年、TVドラマ『太陽にほえろ!』『傷だらけの天使』等に出演。

以降も多くのドラマ・映画作品などに出演し、俳優として大きな人気と存在感を示し続けた一方で、ミュージシャンとしても精力的な活動を続けた。

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