
京都市西京区の民家で5月、高齢男性が殺害された事件で、京都地検は7日、男性の息子で同居人の無職の男(51)を殺人罪で起訴した。
起訴状によると、5月15日午後5時ごろ、自宅で父親(78)の頭部を金づちで数十回殴り、殺害したとされる。
地検は刑事責任能力を調べるため、約4カ月間の鑑定留置を行っていた。
京都市西京区の民家で5月、高齢男性が殺害された事件で、京都地検は7日、男性の息子で同居人の無職の男(51)を殺人罪で起訴した。
起訴状によると、5月15日午後5時ごろ、自宅で父親(78)の頭部を金づちで数十回殴り、殺害したとされる。
地検は刑事責任能力を調べるため、約4カ月間の鑑定留置を行っていた。
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