在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)で人体に有害な有機フッ素化合物を含む泡消火剤が流出した問題を巡り、県は7日の県議会総務政策常任委員会で、立ち入り調査の結果の早期公表を日本政府や米側に働きかけていく考えを示した。
立ち入り調査は日米間の環境補足協定に基づき、県などが6日に実施。有機フッ素化合物「PFOS」「PFOA」などを含む排水が流入した基地内の調整池で採水した。県環境科学センターで有機フッ素化合物の濃度などを調べている。
在日米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)で人体に有害な有機フッ素化合物を含む泡消火剤が流出した問題を巡り、県は7日の県議会総務政策常任委員会で、立ち入り調査の結果の早期公表を日本政府や米側に働きかけていく考えを示した。
立ち入り調査は日米間の環境補足協定に基づき、県などが6日に実施。有機フッ素化合物「PFOS」「PFOA」などを含む排水が流入した基地内の調整池で採水した。県環境科学センターで有機フッ素化合物の濃度などを調べている。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら