県勢7頭、種牛4区分審査始まる 鹿児島全共

 鹿児島県霧島市を主会場に開かれている全国和牛能力共進会(全共)鹿児島大会は7日、代表牛の審査が本格的に始まった。同日は牛を立たせて体形の良さなどを審査する「種牛(しゅぎゅう)の部」の全6区分のうち、4区分の審査があった。県勢は3区分に計7頭を出品し、丹精して育てた牛を披露。成績は9日に発表される。

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