おすすめのツールームテント15選【2022年版】ファミリーからソロキャンプ向けまでタイプ別に一挙紹介

キャンプに欠かせないテント。テントを購入するなら、「ツールームテント」を視野に入れてみませんか?食事をするリビングとリラックスする寝室が一体化していて、ひとつ張るだけで2つの空間ができあがるんです!本記事では、そんなツールームテントのメリットやデメリット、選び方やおすすめ商品をたっぷりご紹介いたいします!初めてテントを購入する人も、買い替えの人も、2つ目が欲しい人も、要チェックです◎

ツールームテントとはどんなテント?メリット・デメリットもチェック!

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ツールームテントとは、「リビングと寝室が一体化したテント」のこと。

泊まりキャンプには「食事をする場所」と「寝室」が必要になりますよね。

ツールームテントタイプを持っていれば、テントをひとつ張るだけで2つのスペースができあがります。

今回はツールームテントについて、メリットやデメリットだけでなく選び方やおすすめ商品もたっぷりご紹介していきます!

ツールームテントのメリット

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ツールームテントならではのメリットは下記の通りです。

  • ひとつあればリビングと寝室が確保できて便利
  • 無駄なスぺースがなく広い
  • 急な悪天候にも対応しやすい
  • レイアウトに悩まない
  • 設営に慣れるとテントとタープを個別に張るより楽になる

リビングと寝室両方の広さゆえに、メリットがたくさんあります。

またテントとタープをひとつずつ揃えたり、レイアウトに悩むことなく一体感のある空間ができるのも魅力的です。

ツールームテントのデメリット

便利なツールームテントにも人によっては気になる点があるかもしれません。

メリットの裏返しではありますが、デメリットもきちんと見ておきましょう。

  • 構造は単純でも、重さや大きさゆえ最初は設営が大変
  • 狭いキャンプサイトでは使えないこともある
  • 使用後に干すのが大変
  • レイアウトの自由度が低い

リビングと寝室が一体になるため、どうしても大きさや重さが負担になってしまう場合があります。

ツールームテント以外も見てみたいなという方は以下の記事もチェックしてみてくださいね◎

自分に合ったツールームテントを選ぼう!選び方のポイントを徹底解説

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さまざまなメーカーから販売されているツールームテント。

選び方のポイントをご紹介します!

使いたいシチュエーションや目的、人数など明確であればあるほど選びやすくなります◎

選び方のポイント【1】サイズ

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ツールームテントは天井高が200cm程度のものが多い傾向にあります。

天井の高さをご自身の身長などに合わせて選んでみましょう。

例えば背の高い方が使用する場合、あまりにテント内の天井が低いと、テントに入る際にかなり腰をかがめないといけないので、テントの出入りがストレスに感じてしまうこともあります。

テント内で着替えるをする時も、ある程度天井までの高さがあった方が快適です。

また使用人数については、ゆったり快適に過ごしたり荷物をたくさん置きたい場合は表示人数からマイナス1人~2人で使うのがおすすめです。

選び方のポイント【2】設営・撤収方法

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設営・撤収がしやすいものを選ぶと◎

1人で持ち運び&設営できるかどうかはもちろん、初心者さんならフレームが色付けされているペグを打つ場所に印があるなどの心遣いがあるテントを選ぶのもおすすめです。

選び方のポイント【3】重さ

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ツールームテントの重さは商品によってまちまち。

重たいものだと20kg近くあることも…!

重たいものはそのぶんフレームや生地がしっかりしていて強風に強いといったメリットもあります。

荷物を軽くしたいソロキャンプやツーリングキャンプではなるべく軽いものを選ぶほうが快適なので、ご自身のキャンプスタイルに合った重さを選びましょう。

選び方のポイント【4】耐水圧

キャンプ中に急な雨に降られることも多いので、耐水圧も要チェック。

普段私たちが使っている一般的な傘の耐水圧は約500mm程度。

一方、テントの耐水圧は約1500㎜~2000㎜程度あれば強い雨でも安心。

耐水圧が基準より低いものは、晴れの日にのみ使うのが良さそうです。

逆に耐水圧が高すぎると通気性が悪くなってしまい、夏の蒸し暑さやカビなどが気になります。

数値が高ければ良いというわけではないんですね!

選び方のポイント【5】デザイン

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ツールームテントのデザインについては以下のような基準で決めましょう。

・居住性

ツールームテントの居住性として意識したいポイントはこちら。

  • ベンチレーションの有無
    別名「換気口」と呼ばれる通風口のこと。ストーブを使用したり、冬の結露対策や夏の暑さ対策にもあると快適!
  • スカートの有無
    テントの裾(すそ)の部分。夏場の虫や小雨、冬の冷気が入るを防ぐ効果がある。
    夏は巻き上げないと暑い可能性も。内部が結露しやすく乾かすのが大変。

▼ベンチレーション

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▼スカート

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・形状:ドーム型やトンネル型など

ツールームテントの代表的な形状は下記の通りです。

  • ドーム型
    スタンダードな形で、設営の難易度や居住性、総重量などバランスが良い。
  • トンネル型
    設営が苦手な人でも比較的簡単に設営が出来る。高さが低めのテントが多い。
    ポールの過度な湾曲による破損や生地の裂けなどが起こる可能性も。

▼ドーム型

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▼トンネル型

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・デザイン性:「かっこいい」「おしゃれ」など自分の好み

テントは大きな買い物なので、デザイン性も大切ですよね。

ぜひ妥協せずに選びましょう!

  • かわいい系ブランド
    ノルディスク など
  • かっこいい系ブランド
    DOD、コールマン など
  • オシャレ系ブランド
    ロゴス、スノーピーク など

【2022年版】おすすめのツールームテントをピックアップ!

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つづいて、おすすめのツールームテントをご紹介します!

筆者視点でどんな人におすすめかも記載してますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.【初心者向けならコレ!】キャプテンスタッグ/オルディナスクリーンツールームドームテント

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こちらは紫外線95%カットのUV-PROTECTIONコーティング生地を使用した、5〜6人用の居住スペースを確保したドームテントです。

リーズナブルで万能、オールシーズン使えて初心者さんにぴったりですね!

キャプテンスタッグ「オルディナスクリーンツールームドームテント」

  • 製品サイズ:(約) 280×620×H190cm
  • 重量:(約) 16kg
  • 材質:フライ:ポリエステル70D(PU1,000mm)
    メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ、
    インナーテント:ウォール=ポリエステル70D(通気性撥水加工)
    グランドシート=ポリエステル150D(PU1,000mm)
    メッシュ:ポリエステル1mmメッシュ
    ポール:Φ11.2mmグラスファイバー、Φ12.7mmグラスファイバー

2.【軽量さ重視ならコレ!】モンベル/ムーンライトキャビン4

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軽さを重視している人におすすめなのがモンベルの「ムーンライト キャビン4」。

総重量が13.0kgと圧倒的に軽いです!

収納性も高くコンパクトになるので、車が小さい人は要チェックです◎

モンベル「ムーンライト キャビン4」

  • テント本体:68デニール・ポリエステル・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
    インナールーム:68デニール・ポリエステル・リップストップ[はっ水加工、難燃加工]
    フロア:70デニール・ナイロン・タフタ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工]
    ポール:アルミニウム合金
  • 本体重量:12.0kg(13.0kg)
    ※本体重量はポール、インナールームを含む重量です。
    ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
  • カラー:タン(LTN)、グリーン(SPGN)
  • 構成:テント本体1、インナールーム1、本体ポール2組、センターポール1本、ひさし用ポール2本、∅3mm反射材入り張り綱12本、16cmアルミVペグ21本、ポール応急補修用パイプ1本

3.【遮光性重視ならコレ!】コールマン/タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17318737

このテントは遮光性に優れていて、寝室の中は真っ暗になります。

お子様は早めに就寝、その後大人はリビングで焚火を囲んで乾杯…なんてこともできちゃいます!

また天井の高さは最も低い場所で175cmと、お子様を抱っこしての入退室もラクラクです。

コールマン(タフスクリーン2ルームエアー/MDX+)

  • 本体サイズ:約560×340×215(h)cm
  • インナーサイズ:約300×250×175(h)cm
  • 収納サイズ:約Φ34×74cm
  • 重さ:20kg
  • 対水圧:フライ/約3,000mm(寝室)、約2,000mm(リビング)、フロア/約2,000mm、ルーフ/約3,000mm
  • 定員:4~5人用
  • 仕様:キャノピー、コード引き出し口、ランタンハンガー、メッシュドア、ベンチレーション、ストームガード、メッシュポケット、サイドウィンドウ、吊り下げ式インナーテント
  • 付属品:ルーフフライ、キャノピーポール× 2、ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース

4.【いろんな使い方がしたいならコレ!】ビジョンピークス/クアトロアーチ2ルームテント+RF

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17438030

ツールームテントの設営が初めての方でも感覚で進められるほど簡単だそうで、初心者さんも挑戦しやすいと思います!

インナールームを取り外して広々としたシェルターに、タープを設置したり閉じたり、ドア部分をメッシュにしたり全開にしたり、と目的に応じて多種多様に使うことができます。

ビジョンピークス「クアトロアーチ2ルームテント+RF」

  • サイズ(テント全体):約620×330×210㎝
  • サイズ(インナー):約(300/220)×220×180cm
  • サイズ(ルーフフライ):約490×400cm
  • 材質 フライ:75Dポリエステルリップストップ
    インナー:68Dポリエステルタフタ
    フロア:210Dポリエステルオックス
    フレーム:アルミニウム、スチール
  • 重量:22.7kg
  • 使用人数:5人
  • 耐水圧:約2000mm
  • 付属品:フライシート、インナーテント、サイドタープ付きルーフフライ、メインポール4本(2種類)、リッジポール2本、サイドタープポール3本(2種類)、ペグ26本、ロープ11本、収納ケース

5.【家族で広々使うならコレ!】ロゴス/neos PANELダブルリビングドーム XL-BJ

前室が大きく張り出した独自の構造で、奥行はおよそ6.3m。

家族6人でもゆったりとすごせるダブルリビングルームのテントです。

LOGOS独自の「PANEL SYSTEM」が採用されていて、リビングにあたる前室部分を家族で広々使いたい人におすすめ!

「PANEL SYSTEM」のタープ部分には高機能メッシュも側面に取り付けられるので、日差しや虫除け機能も抜群!

快適な広々リビングスペースを確保できますよ。

ロゴス「neos PANELダブルリビングドーム XL-BJ 」

  • 総重量:(約)11.9kg サイズ:(約)幅290×奥行632/585×高さ160cm
  • インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ145cm
  • 収納サイズ:(約)幅71×奥行30×高さ30cm
  • 主素材:[フレーム] 6061アルミ[キャノピー] スチール[フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)[フロアシート]ポリオックス(耐水圧3000mm)[メッシュ]デビルブロックST(インナー除く)

6.【車と連結させるならコレ!】ロゴス/Tradcanvas PANELドゥーブルXL

ロゴスではおなじみの上質感のあるキャンバス風生地で、レトロな雰囲気を演出してくれるのがTradcanvasカラーのツールームテント。

車体連結用ジョイントがついていて、リビングと車とのリンクが簡単です!

ロゴス「Tradcanvas PANELドゥーブルXL」

  • 総重量:(約)15.6kg
  • 収納サイズ:(約)縦54×横63×高さ23cm
  • 耐水圧:[フライシート]2000mm
    「フロアシート]3000mm
  • 構成:フライシート、インナーテント、カーセット用ジョイント、メインフレーム(インナーテント側)、サブフレーム(リビング側)、パネルフレーム、キャノピーポール、ペグ、ロープ、収納バッグ、フレーム用収納袋、ハンマー、小物袋
  • 主素材:[フレーム]6061アルミ
    [キャノピー]スチール
    [フライシート]難燃性バルキーポリ
    [インナーシート]ポリタフタ
    [フロアシート]ポリオックス
    [メッシュ]デビルブロックST(フライシート)

7.【どんな天候でもタープ無しで過ごすならコレ!】コールマン/4Sワイド2ルームコクーンⅢ

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メインフレームの太さが約φ19mm、生地が210D(デニール)とどちらもテントとしては最強クラスの4Sワイド2ルームコクーンⅢ。

商品名の「4S」とは「4シーズン」という意味で、4シーズン=つまり一年中使える万能なテントシリーズなんです!

突風が吹くキャンプ場や、真冬の氷点下でのキャンプなどにおすすめのタフなテントとなっています◎

コールマン「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」

  • 耐水圧:フライ/約3,000mm、フロア/約10,000mm、ルーフ/約3,000mm
  • 定員:5~6人用
  • 本体サイズ:約670×440×220(h)cm
  • インナーサイズ:約360×240×195(h)cm
  • 収納時サイズ:約40Φ×85cm
  • 重量:34kg

8.【ソロキャンプならコレ!】DOD/ショウネンテントTC

画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17410916

ソロで使いやすい、2ルーム型の進化系ワンポールテントです!

サイドウォールが垂直に設計されており、前室、寝室ともに無駄なく圧迫感のない内部空間が魅力的ですね。

DOD「ショウネンテント TC」

  • カラー:グレー、タン
  • 組立サイズ(外寸):(約)W220×D220×H180cm
  • インナーサイズ:(約)W205×D95×H160cm
  • 収納サイズ:(約)W52×D22×H22cm
  • 重量:(約)8.2kg
  • 収容可能人数:大人1名
  • 材質:アウターテント:ポリコットン、インナーテント:ナイロン、フロア:7 0Dナイロン、ポール:アルミ合金、ペグ:スチール
  • 最低耐水圧:アウターテント:350mm、フロア:3000mm

9.【ナチュラルカラーならコレ!】スモア/Rooflet コットンテント

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優しいナチュラルカラーが自然になじむ、おしゃれなテントです。

『Rooflet コットンテント』に使用されている生地は、コットン35%・ポリエステル65%の混紡素材であるTC素材を採用しています(ポリコットンとも言われています)。

撥水加工が施されているため、突然の雨でも安心してキャンプが楽しめます。

その他にも、UVカット・抗菌・防カビ・難燃性と高機能で、メンテナンスが手軽にできるのも嬉しいポイントです。

S'more(スモア)「Rooflet コットンテント」

  • カラー:BEIGE
  • 展開サイズ:約3850x2700mm
  • 収納サイズ:約750x150x200mm
  • 重量:18kg
  • 素材:コットン35%、ポリエステル65%、ポリコットン素材(TC)
  • 生産国:CHINA

10.【寝るor座るのみならこれ!】ノルディスク/ドームテントOppland 2 PU

高さが 100cmとコンパクトなので、「横になったり座れるなら十分!」という人におすすめです。

トンネル型なので設営も簡単で、収納時もかなりコンパクトになります!

ノルディスク「Oppland 2 PU Tent」

  • サイズ(フライシート):430x 165 x 110(h)cm
  • サイズ(インナーテント):220×145×100(h)cm
  • 重量:3.4kg
  • 収納サイズ:50x 20cm
  • フライシート:100% Polyester/Rip Stop
  • グラウンドシート:Oxford Polyester/100% Polyester
  • 耐水圧:フライシート:3000 mm
    グランドシート: 8000 mm

11.【コスパ抜群のホームセンター商品はこれ!】カインズ/ツールームテント

大人気ホームセンター「カインズ」もツールームテントを販売しています。

ファミリーキャンプに最適なテントが税込24,800円(2022年9月現在)なのはコスパ抜群ですね!

さすがカインズです◎

カインズ「ツールームテント」

  • カラー:ダークベージュ
  • 本体サイズ(cm):幅270、奥行500、高さ175
  • 付属品/セット内容:ペグ17本、ロープ6本、キャリーバッグ付き
  • 材質・素材: テント/ポリエステル フレーム/FRP
  • 重量:8.5Kg

12.【スタイリッシュなソロ用ならコレ!】スノーピーク/ヘキサイーズ 1

ツールームテントはソロキャンパー用もあります!

収納サイズがコンパクトで、バイクへの積載も問題なさそうです◎

スノーピーク【ヘキサイーズ 1】

  • 重量:5.2kg
  • 収納サイズ(キャリーバッグサイズ):62×19×23(h)cm
  • 材質:フライシート/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
    ドアパネル/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工
    インナーウォール/68Dポリエステルタフタ
    ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
    アルミポール/A6061(φ22mm)
  • 対応人数:1名

13.【焚き火との相性がいい素材ならコレ!】DOD/カマボコテントソロTC

こちらは火の粉に強く、焚き火との相性が良いポリコットン素材が使われています。

1〜2人用のトンネル型ツールームテントで、ソロキャンパーがゆったり過ごせるサイズです。

DOD「カマボコテントソロTC」

  • 組立サイズ(外寸):(約)W450×D170×H120cm
  • インナーサイズ:(約)W200×D150×H110cm
  • 収納サイズ:(約)W60×D25×H25cm
  • 重量(付属品含む):(約)10.3kg
  • 材質:アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
    フレーム:アルミ合金
    インナーテント:75Dポリエステル
    インナーテントフロア:150Dポリエステル(PUコーティング)
  • 最低耐水圧:アウターテント:350mm、フロア:5000mm
  • 付属品:ペグ、キャリーバッグ

14.【人とかぶらない海外ブランドから選ぶならコレ!】ヘルスポート/バルホール (6〜8人用)

ノルウェーの老舗アウトドアメーカー「HELSPORT」(ヘルスポート)のツールームテントは、人とかぶりたくない人におすすめ。

6人~8人用と広々なので、テントの中で暖を取ったり夕食をまったり作ったりと、こだわった過ごし方ができそうです◎

ヘルスポート「バルホール 」

  • 使用時サイズ:(約)横780×奥行300×高さ210cm
  • 収納時サイズ:(約)幅32×縦52cm
  • 重さ:約10.73kg(ペグ・ポールも含む)
  • ポール:580cm×1 / 540cm×2 / 470cm×2
  • 入口数:6 (サイドの開口部含む / 2ヵ所にはメッシュスクリーン付き)
  • 素材: テント:ポリエステル (Helsport Rainguard 耐水圧3000mm) ポール:アルミ
  • 収容人数:6-8人
  • 機能:天井高さ約180cm インナーテン取付け2ヵ所(別売り) 大きい出入口 難燃性素材 トップベンチレーション×2 ヘルスポートエアーフローシステム (空気の循環させ新鮮な空気をキープ) ガイロープ付き 煙突穴×1 側面の4つの扉は、別売りのポールを使用し跳ね上げて日よけとして使用可能
  • 内容:アウターテント×1、ポール×5、ペグ×32、収納袋(S)×1、収納袋(M)×1、収納袋(L)×1 【ご注意】ストーブなどは十分気を付けてご使用ください。
  • 備考:インナーテント、フロアーは別売り
    持ち運びに便利な収納袋付き
  • パッケージ:ダンボール箱入り 幅60×奥行28×高さ26cm

15.【大人数で使うならコレ!】seiyishi/ツールームテント

300cm×400cmのツールームテントで、前面のひさしを3m突き出すことができるので、大人数でもみんな日陰に入ることができます。

高さも215cmと、高身長の方でも過ごしやすく、「ビッグなツールームテントを大人数で使いたい!」という人におすすめ。

seiyishi 「 ツールームテント」

  • 商品内容:フライシート/インナーテント/ポール/ロープ/ペグ/グランドシート/収納袋
  • サイズ約:300 cm×400cm×215cm
  • 収納サイズ:70cm×30cm

ツールームテントは種類が豊富!特徴を理解してお気に入りを見つけよう!

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17304604

ひとくちにツールームテントと言っても、大きさや特徴はさまざま。

初めてテントを買う人、ふたつめが欲しい人、買い直したい人、ぜひツールームテントも検討してみてくださいね!

ご自身にぴったりのテントが見つかりますように◎

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