ごろんとでかいフルーツ大福めざして秋さんぽ“南円山エリア”噂のグルメ調査【札幌】

SNSや口コミで話題のお店を調査するみんテレ企画“噂の街グルメ”。今回訪れたのは、おしゃれな名店が集まる南円山エリアです。

ボリューミーな洋食にフルーツの常識を壊すサンドイッチ、道産食材を活かした絶品グルメなど…。南円山エリアで今注目のお店を3つご紹介します!

山小屋風のおしゃれなお店で絶品の洋食

「ハンバーグ スパゲッティ」1,397円

山小屋風のおしゃれな店舗が話題の『MARUYAMA LODGE 5&.』。飲食店のすぐ隣にあるコンテナでは、有名ブランド服や雑貨なども販売しています。

同店で一番人気のメニューが「ハンバーグ スパゲッティ」で、ナイフを入れるとあふれだす肉汁が贅沢すぎる!

少しピリ辛なナポリタンとハンバーグの相性が抜群です。

「ポークケチャップ(ライス付き)」1,815円

「ポークケチャップ」の豚肉には、知床産のローストポークが使われています。

お肉の量は約280gと、かなりのボリューム!分厚いのにサクサク切れて、甘辛い味わいがくせになりそうです。

パスタソースをアレンジしたソースからは、濃厚なトマトの味が感じられましたよ~。

MARUYAMA LODGE 5&.
住所:札幌市中央区南5条西27丁目4-1

フルーツの常識を変えるサンドウィッチ

「ハニーグロウパイン」720円

「フルーツの常識を変える」の大きな文字が掲げられた『六波羅蜜』。徹底的にフルーツを厳選し、見た目にもおいしさにも驚かされるサンドウィッチを提供中です。

一番人気の商品は「ハニーグロウパイン」で、深い香りと芳醇な甘さが多くの人を虜にしています。パイナップルの中心部の一番甘い部分のみを使用しているんだとか。

クリーム作りに使っている材料はすべて道産で、2種類のクリームをブレンドしてチーズを合わせているそう。

「香蜜バナナ」690円

日本のバナナのうち、0.2%しか輸入されないベトナム産のバナナを使った「香蜜バナナ」

ベトナム産のバナナは、日本でメジャーなフィリピン産のバナナよりも甘い味わいが特徴。さらに5~6日熟成させることで、クリームのような甘さを引き出しています。

フルーツにこだわった贅沢なサンドウィッチを味わいたいなら、六波羅蜜を見逃せませんよ~。

六波羅蜜
住所:札幌市中央区南9条西20丁目2-8

道産食材を使ったハイクオリティなグルメ

最後に訪れた『DAL 1982』では、東京の有名店で修行を積んだシェフによる道産食材を活かしたメニューが人気を集めています。

たとえば日替わり・夜メニューの「根室の秋刀魚と小別沢のきたあかりのコロッケ」は、サンマが一匹まるごとコロッケに入った北海道らしいグルメ。

甘みのあるきたあかりは、旬のサンマと相性抜群です!

「ニセコラララファームさんのお野菜と根室の真だちのひと皿」も、注目の日替わり・夜メニューです。

外はカリッと中はとろ~りとした真だちの食感が贅沢…。旬のタチを塩のみで味付けし、食材の良さを引き出しているのが特徴なんだとか。

ソースはビーツ、パプリカ、ニンニクの3種。一皿で山の香りと海の香りの両方が感じられます。

道産食材を鮮度良くシンプルに調理した『DAL 1982』で、北海道の魅力を改めて堪能してみては?

DAL 1982
住所:札幌市中央区南6条西22丁目3-39

*みんテレ9月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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