女優リース・ウィザースプーン(46)が、お馴染みの童話『3びきのくま』を題材にした映画を製作する。『キューティ・ブロンド』のリースの製作会社ハロー・サンシャインがビルド・ア・ベア・エンターテイメントとタッグを組んだ作品。ハロー・サンシャインのキッズ・アンド・アニメーション部門にとって最初の映画作品となり、力強い女性主人公を描く予定だ。
製作総指揮を担うハロー・サンシャインのクレア・カーリーは、「過去25年に渡り、ビルド・ア・ベアは家族、個人的なつながり、そしてテディベアとのストーリーテリングに根付いた信頼のおけるファンベースを築き上げてきましたので、この作品に最適なパートナーといえます」
「幼い観客をインスパイアすると確信できる、この時代を超えたストーリーに新たな視点をもたらすべく彼らとコラボレーションできることに興奮しています」と語っている。
リースが設立したハロー・サンシャインは女性を中心としたストーリーの作品を送り出してきたことで知られているほか、ブック・クラブも運営している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)