プレミアリーグ第10節、敵地でのエヴァートン戦に1-2で逆転勝ちしたマンチェスター・ユナイテッド。
開始5分で先制されるも、アントニとクリスティアーノ・ロナウドのゴールで前半のうちに試合をひっくり返した。
今季アヤックスから120億円もの移籍金でやってきたブラジル代表FWアントニは、ユナイテッド史上初の記録も達成。
Optaによれば、出場したプレミアリーグ最初の3試合全てゴールを決めた初のユナイテッド選手になったとのこと。
彼はこれまで出場したアーセナル、マンチェスター・シティ、そして、エヴァートン戦全てでゴールを奪っている。
試合後、エリック・テンハフ監督は「すぐに失点したが、その後の反撃はよかった。我々の目標のひとつは困難にうまく対処することだが、選手たちは落ち着いて最後まで戦ってくれた。非常に印象的だった」と述べていた。