Omoinotake、結成10年の節目に「今までと、これから」を紡ぐ2nd EP『Dear DECADE,』12月21日にリリース決定! 彼らの原点である"ストリート"を感じられるフロアライブの開催も発表

島根県出身の藤井怜央(レオ)<Key/Vo>、福島智朗(エモアキ)<Ba>、冨田洋之進(ドラゲ)<Dr>からなるギターレス・ピアノ・トリオバンド、Omoinotakeが、結成10周年のメモリアルイヤーにこれまでの険しくも愛おしい10年に感謝を、これからの10年への決意と覚悟を込めて紡ぐEP『Dear DECADE,』をリリースする。 EPには、11月から始まる『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”』のために描き下ろした新曲を含む6曲を収録。ライブでは何度も披露してきたインディーズ時代の人気楽曲を2022バージョンにリアレンジ。他にもファンが音源化を待ち望んでいた楽曲が収録される。 初回生産限定盤には、メジャーデビューまで8週連続でYouTube配信をした“無観客”オンライン・ストリートライブ・ツアー『#NoBuskNoLife』のメンバーセレクション(メンバーによる副音声も含む)や特別ライブ映像などを収録したBlu-ray Discと、1枚1枚メンバーが直筆でサインを施したスペシャルインビテーションカードが封入される。インビテーションカードからは全国ツアーのライブフォトギャラリーに後日アクセスできるアクセスコードが記載される。 ツアーの会場でEPを予約した方には会場限定特典として「Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE” オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ」がもれなくプレゼントされ、さらに抽選で終演後にメンバーと記念撮影+直筆メッセージ入セットリストをプレゼントされる豪華企画も用意されている。

また、EPのリリースと同時に、Omoinotake ONE MAN tour 2022 “DECADE”の特別編としてフロアライブ形式のSpecial Edition「FACE TO FACE」を12月6日(火)恵比寿LIQUIDROOMで開催することも発表された。 結成10周年という節目を迎えた彼らが、この10年で多くの出会いを開拓し絆を深めてきたストリートライブを感じることができる、ツアー本編とはセットリストや演出などが異なる特別なステージとなる。 各詳細や今後の情報はOmoinotakeのオフィシャルサイトやSNSなどでチェックしていただきたい。

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