NetWitnessがトッド・エワスコを最高製品責任者に任命

米マサチューセッツ州ベッドフォード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- サイバーセキュリティー技術とインシデント対応サービスの提供で世界的に信頼されているNetWitnessは本日、新しい最高製品責任としてトッド・エワスコを迎えたと発表しました。

NetWitnessのケン・ノーマン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「NetWitnessが拡張型検出・対応の限界を押し広げ続け、脅威検出に投資しようとする組織が増えている中、今日のサイバーセキュリティー環境の需要に応えるために当社の能力とサービスを拡大することがますます重要になっています。20年近い製品開発の経験を持つエワスコは、NetWitnessが既存の製品ポートフォリオをさらに発展させてお客さまに包括的なセキュリティーを提供するために支援を提供できる優れた立場にあります。」

エワスコは、CivixからNetWitnessに入社します。Civixでは開発および製品担当バイスプレジデントを務めていました。Civixの前は、エワスコはAccessDataで同じ役割を務め、同社の製品戦略と世界的な製品サポートおよびサービス機能を担当していました。エワスコは、複数の組織をモノリシックなアプリケーションから安全なクラウド・ソリューションへと変革してきました。さらにインシデント対応、自動化、統合開発、ユーザー体験における業界体験を持つエワスコの膨大な製品知識は、NetWitnessの進行中の戦略の前進を助けます。

エワスコは、次のように述べています。「NetWitnessは堅固な顧客関係を維持し、幅広い実績のあるセキュリティー製品とサービスを持っています。それを次のレベルへと引き上げることに期待を感じています。当社が築いてきたパートナーシップを第一線に導き、NetWitnessの革新的なソリューションを採用して、お客さまのためによりスケーラブルで適応性の高いサイバーセキュリティーを創造することを楽しみにしています。」

NetWitnessは最近、オンプレミス、クラウド、またはこの2つをハイブリッドとして包括的な脅威検出・対応を提供するNetWitness・プラットフォームXDR12を発表しました。このテクノロジー・スタックの最新のリリースは、脅威をより迅速に特定し、その影響を軽減する検出能力に焦点を当てて強化されています。これには、クラウド固有の柔軟性を活用して、プラットフォームXDRを補完する柔軟で費用対効果の高いコンポーネントを提供するオプションのSaaSアプリケーションの集まりであるNetWitnessXDRクラウドサービシズも含まれます。

エワスコの任命は、中小企業向けの包括的な脅威検出・対応サービスであるNetWitnessMDRの立ち上げと同時期に行われます。

詳細については、www.netwitness.comをご覧ください。

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RSA®グループ事業のNetWitnessは、世界中の組織に包括的で拡張性に優れた脅威検出・対応機能を提供しています。NetWitness Platformは、完全な可視性を、応用脅威インテリジェンスおよびユーザーの行動分析と組み合わせ、脅威の検出、優先順位付け、調査を行い、対応を自動化します。これによりセキュリティーアナリストは、効率性を改善し、業務に影響を与える脅威に先手を打つための力を付けることができます。詳細情報については、netwitness.comをご覧ください。

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