小宮璃央&井上想良共演「永遠の昨日」の美麗ビジュアルと予告映像が解禁

小宮璃央と井上想良が主演を務め、MBSほかで10月15日にスタートする連続ドラマ「永遠の昨日」(木曜深夜1:29)のメインビジュアルと予告藩が公開された。

本作は、4月から1年限定でスタートしたドラマ枠「ドラマシャワー」の第4弾。原作は、榎田尤利氏によるBLのレジェンド小説だ。陽気でクラスの人気者だったが、交通事故に遭ってしまった高校生・山田浩一(小宮)と、秀才で人付き合いが苦手な同級生・青海満(井上)が心を通わせ、生と性を見つめ懸命に“生きた”2人の姿を描いた“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリーとなる。

寝転んだ2人の姿が目を引くメインビジュアルでは、お互いにどことなく切ない表情を浮かべ、合わない視線がそれぞれの思いや物語を想像させる。「昨日と、何一つ変わらない日々を望んでいただけなのに――」という意味深でタイトルともリンクするコピーがそっと記され、色のにじむようなタイトルや悲しげな色彩が印象的な絵柄となっている。

そして、Z世代を代表するグローバルアーティスト・Ayumu Imazuの書き下ろし楽曲「Sunshower」が使用された30秒の予告映像(https://youtu.be/wt9DCmVIJMw)は、「友達になってくれないか?」と言う浩一のセリフから始まるもの。天気雨が降る放課後、浩一と満の視線が交差。プールサイドで仲良くお弁当を食べる浩一と満の幸せそうな風景が映し出されたと思いきや、突然一つの傘が宙を舞い、満が見たのはトラックが走り去る姿。それはあっという間の出来事だった――。

交通事故に遭った浩一と、それを目撃した満。「だからそれ死んでるってことだろ?」。クラスメートや周りの大人たちの意味深な反応は一体どういうことなのか? そして消えるはずの命に起きた奇跡とは!? オープニング主題歌「Sunshower」の降り注ぐ雨のように奏でられるリズムと「届けたいんだ 過ぎた昨日に 声にもならないほどの想い」というドラマとリンクした歌詞が切なく響き渡り、映像も音楽も美麗な予告映像が仕上がっている。

なお、本作は、テレビ神奈川(10月20日スタート 木曜深夜1:00)、群馬テレビ(10月25日スタート 火曜深夜0:30)、とちテレ(10月26日 水曜深夜1:00)、テレ玉(10月27日 木曜午後11:00)、チバテレ(10月27日スタート 木曜午後11:00)でも放送。TVer、MBS動画イズム、GYAO!では、見逃し配信もされる。

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